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楽器forKids の会計ゴタゴタ、その真実を淡々と記すページ
 
45☆「手持ち現金」無知ゆえ揚げ足を取られた?件
 
真実淡々羅列では無い話題です。
真実1
「経緯を簡単に」への追伸。
 
会計の専門用語を識らないのが理由で揚げ足を取られた(?)経緯があります。
 
2018年4月に訊かれました。
「手持ち現金はどれだけありますか?」
文字通り、活動の為に口座から引き出した現金の内、手元に封筒などに入れて保管してる現金、という意味と捉えて、
「ありませんよ」
と応えました。
 
実は「手持ち現金」とは、会計の世界での専門用語だったのですね。
6月初旬に会計士の話を聞き、つい先日、自分でも色々と勉強した結果理解しました。
「口座から引き出した者の管理下にある現預金」のことだと。
「現預金」も専門用語ですが文字通り、現金あるいは預金のことだそうです。
 
真実4
「会計方式の説明と反省点」のページの真ん中より少しにて、2012年8月19日 に書いた「文章」の引用とそれへの説明を書きました。
ここで↑をクリックして是非ご参照ください。
 
「手持ち現金」が手元の現金でなく預金も含むのならば、その文章の通り確かに「プール」していて、必要に応じて払い戻しをできる状態になっています。
 
(ちなみに、2016年秋以降 gfk の活動を殆どしなくなってから筆者はお仕事を人並みに頂けるようになりましたので、そのプール金に手を着ける必要はありませんでした。但し、現会計に基づく限り、自分宛精算の為に降ろせるはずの金額も数十万、専用通帳に入れっぱなしでした_その詳細は
「gfk_現状の会計報告に基づいた各年度末の手元現金額と、各年度の武田立替金額・引出額と、各年度支出総額_0603.xlsx」 。ですので、2017年中に旅先で現金の必要あった時に時々少しずつ降ろすことはありました。ですが、2017年度の会計報告はまだだったので、後にその全額を通帳に戻しました。結果的には、その後自分でも現会計を精査したら、算入してない証憑類や重複あるいは不適切と思われる項目も見つかったので、その「戻し」は適切でした。)
 
さて「ありませんよ」と応えた所で、先方は騒ぎ出したわけです。
「え?使っちゃったの?」ということですね。
その時点で筆者は、文字通りに手元保管の現金としか思ってないので、騒ぎ出すのが不思議だったわけです。
 
今思えば、自分の無知が騒ぎを起こしたとも言えるので、御迷惑御心配をおかけしてる皆さんには申し訳なく謝罪の気持でいっぱいです。
 
ともあれ、訂正後の会計結果に即して返金できるだけの「手持ち現金」はプールしている事を御諒解頂ければ幸いです。
 
 
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