武田和大です。木管吹きです。

2009年頃の古文書です
ぼちぼち現状に即して書き直そうかと(2019/07)



12色相環とドレミ_音階のスパイラル状認識

(2009/07/20)

「音の高さ」とは周波数という物理現象の知覚を表すための概念です。
音楽を聞いたり演奏したりするときの人間の「音の高さ」感は、
オシロスコープで見える波形の連続とは違った形をしています。

その違いを表そうとする一例が、ヘルツに対してのセントです。
<ここに詳細>

そのヴィジュアライズを思いつきました。

図工の教室で昔見た12色相環の三次元モデル。
http://www.rakuten.co.jp/kawachigazai/1069550/1069556/815959/
あ、色立体っていうんですね。

あれでですね、人の音楽的音高感を表現できると思うんですわ。

<続きはまた。>




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