武田和大です。木管吹きです。

Sax奏者/作編曲家 武田 和大の履歴書 より抜粋

1967 東京都世田谷区出身
1982 全国リコーダーコンクール銀賞。
1983 東京都立武蔵高等学校入学。
    吹奏楽部、並びに演劇部でも活躍。
    サックスを雲井雅人氏に師事しクラシック奏法を学ぶ。
1986 同校卒業。
    マイク・エリス氏に師事しジャズ奏法と英語を学ぶ。
    トーマスアレキサンダー氏から英語を学ぶ。
1987 明治大学文学部仏文科入学。
    音楽研究会シャバドゥビヤブラザーズ(SB)に所属。
    週刊吉祥寺にて1年間、編集者として勤務。
1988 同校中退。
1988 東京学芸大学教育学部特別教科教員養成課程音楽科専攻声楽専修に入学。
    声楽を大野徹也氏に師事。
    軽音楽部(Jazz研)に所属。ばちかぶり、ブラックタンツetc. 多くのインディーズバンドに参加。
1988 清瀬受験教室にて2年間、英語科講師として勤務。
1989 バークリーインジャパンにて特待生として選出される。
1990 同校(学芸大)休学。
    土岐英史氏に即興法を師事。
1990 バークリー音楽大学(ボストン)に全額奨学生(生活費と渡航費含む)として留学。
    3年次の後半より入学。サックスをジョー・ビオラ、ビル・ピアス、ジム・オドグレンに、
    即興法をジョン・ラポータ、ジョージ・ガゾーン、フレッドリプシャス、
    ケン・セルヴェンカ、 トニー・ラダに、作曲・理論をケン・プリグ、スコット・フリー、
    アレックス・ウラノフスキー、ビル・シズムに、Sax四重奏をポール・ワグナーに、
    フルートをウェンディ・ロルフ、マット・マルヴリオに師事。
    ジョージ・ラッセル(ニューイングランド音楽院)のオーケストラに参加。
    幾つかのサルサ/メレンゲバンドで各地を巡演。
1991 同校休学。帰国後、あらゆるジャンルあらゆる媒体での演奏活動を開始し現在に至る。
1991 12月(財)ヤマハ音楽振興会PMS音楽教室講師認定
    翌月より三鷹楽器本店にてサックス教室を開講し'03年春の閉店まで継続。
1992 東京学芸大学に復学。
1994 同校卒業
1996 カルナバンダ(当時日本唯一のメレンゲバンド)でオルケスタデラルス主催の
    JapanSalsaFestivalに出演。ついでにアメリカ3週間ツアー。
    日本人だけのメレンゲバンドとしては初の快挙。
2001 Act Against AIDS in 武道館に参加を始め、現在まで続く。
2003 三鷹楽器店閉店に伴い、ヤマハ銀座店・山野楽器吉祥寺店・宮地楽器小金井店にて教室開講。
2006 初のリーダーアルバムをドデカコルドン名義で発表。
2008 トレバー・ワイ (Fl.) の著作物に感銘を受け、10日間の講習会に参加。
    以来、親交を深める。
2009 PMSより独立し、独自の講師活動と作編曲活動を始める。
    サックス四重奏の楽譜販売を始める。
    管楽器愛好家雑誌に多く登場するようになる。
    庄野真代さん主宰のセプテンバーコンサートでは小金井公園会場の主催者となる。
    サックスを独学で学ぶ人へのメッセージ満載のホームページも好評。
2011 大震災をきっかけに【楽器forKids】を起ち上げ
2012 浜離宮朝日ホールで WindBandForGreenと共に被災地の子供達を招聘したコンサートを主催

<資格・賞罰>
・特別教科音楽科教員免許
・英検2級
・普通運転免許
・JASRAC 信託会員
・演奏家権利処理合同機構 会員
・PIT 会員
・(財)ヤマハ音楽振興会PMS講師資格(退任)


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